IPv6環境を作ろうと試行錯誤してみる。
# apt-get install radvd pptp-linux
pty "pptp ipv6a.2iij.net --nolaunchpppd" lock noauth nobsdcomp nodeflate name <アカウント> remotename virtualv6 ipparam virtualv6 usepeerdns noip ipv6 ::d3
<アカウント> virtualv6 "<パスワード>" *
*filter :INPUT ACCEPT [0:0] :FORWARD ACCEPT [0:0] :OUTPUT ACCEPT [0:0] :wanin - [0:0] -A INPUT -i ppp0 -j wanin -A wanin -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT -A wanin -p icmpv6 -j ACCEPT -A wanin -j LOG --log-prefix "wanin " --log-ip-options -A wanin -j DROP COMMIT
# ponトンネリングで専用のプロトコル(GRE?)を使うので、それが通るようにルータの設定などが必要。
# ping6 www.iij.ad.jp
IIJが開発したルータSEIL(ザイル)を、x86アーキテクチャで動作するようにしたのが、SEIL/x86だ。
VMware上で動作するようにファイルが用意されているので、それをダウンロードする。ダウンロードするには、SEIL/SMFコミュニティにアカウントを登録する必要がある。設定の保存以外の機能を利用するのであれば、無料でできる。とはいえ、保存コマンドを利用するための機能キーを買っても、たったの800円。
https://www.seil.jp/community/node/19#l2tp_ipv6
一部、わかりにくい説明があったり、(ESXiで利用するには)VMのNICの設定をやり直す必要があったりと多少トラブったけど、コマンドが入力できる状態になってからはあっけなく設定できた。ルータ広告をするため、設定後、すぐにIPv6環境が手に入る。
同じことが、SRT100でできないか試してみたい。
FB Feel6を使用して、IPv6接続環境を構築してみる。
現在、情報収集中。