samba 3.2で、Windowsドメインを構築してみる。

PDCの設定

 ここでは、移動プロファイルを使わない設定にする。

 ドメインに参加するマシンもユーザとして登録する必要があるため、それらのユーザのためのグループを作成する。

# groupadd machines

 smb.confの設定は以下の通り。

ユーザの追加

 パスワードバックエンドとしてtdbsamを使用する場合、自動的に作成されたユーザリストでは、ドメイン名がマシン名となっている。ドメインのユーザ情報として使用する場合は、ドメイン情報を修正する必要がある。

グループの追加

 Linuxのグループとドメインのグループを関連づける。

# net groupmap add NTgroup="Document Team" UNIXgroup="document"

ドメインメンバーになる

 sambaをドメインメンバーにするには、以下のように設定する。

security = DOMAIN

 設定後、以下のコマンドでドメインに参加する。

# net rpc join -S <PDCコンピュータ名> [ -w <ドメイン名> ] -U <ドメイン管理者ユーザ名>

PDCの再構築

 PDCを新しいマシンに変更し、ドメイン情報を引き継ぐには以下のように行う。

  1. "/var/lib/samba/"のコピー
  2. 旧マシンで"net getdomainsid"コマンドを実行し、ドメインSIDを取得
  3. 新マシンで"net setdomainsid <ドメインSID>"コマンドを実行
  4. 新マシンで"net setlocalsid <ローカルSID>"コマンドを実行
  5. 新マシンで"smbpasswd <ドメイン管理ID>"でパスワード再設定

参考

http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/s1-samba-servers.html
http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/sambapdc.html
http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/sambapdcmember.html


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2013-07-13 (土) 20:17:52 (2291d)