OSインストール後の定番作業

パッケージ

# apt-get purge -y nano vim-tiny
# apt-get install -y ntp vim cron-apt sysstat dstat

設定変更

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

おすすめパッケージ

パッケージ名内容
dstatいろいろな情報が一度に見れる監視ツール
iotopIO負荷のあるプロセスをリストアップ
iptables-persistentiptablesの永続化
rsyncマシン間でも可能な、ディレクトリ同期ツール
sysstatsar、iostatなどのシステム監視ツール

CPANからPerlパッケージをインストール

準備

 パッケージで用意されていないPerlモジュールがほしい場合は、CPANから持ってくることになる。
 debianでは、CPANにあるモジュールからdebパッケージを作成することができる。ただし、依存関係などの面倒はみてくれない。
 必要なパッケージはdh-make-perlで、関連するパッケージもインストールしておく。

# apt-get install dh-make-perl apt-file ftp lynx

Net::SMTP::SSL

 Net::SMTP::SSLは、内部でIO::Socket::SSLをつかっている。IO::Socket::SSLはdebianにパッケージが用意されているのでそれを使いたいところだが、パッケージのバージョンは1.01となっている。ところが、Net::SMTP::SSLが要求するIO::Socket::SSLのバージョンは1.03以上のようだ。そうでない場合、インスタンス時に以下のようなエラーが出る。

Net::SMTP::SSL: Bad service ''  ...propagated at ./xxxx.pl line 19, <DATA> line 855.

 このため、IO::Socket::SSLもCPANからパッケージを作成する。さらに、libio-socket-ssl-perlがアップグレードされないようにバージョンを固定しておく。

# dh-make-perl --build --cpan IO::Socket::SSL
# dpkg -i libio-socket-ssl-perl_0.99-1_all.deb
# echo libio-socket-ssl-perl hold | dpkg --set-selections
# dh-make-perl --build --cpan Net::SMTP::SSL
# dpkg -i libnet-smtp-ssl-perl_1.01-1_all.deb

Debianの設定変更

backportsを追加

 /etc/apt/sources.list に、以下の行を追加する。追加後は、apt-get updateを行う。

deb http://www.backports.org/debian etch-backports main

 公開鍵をインストールする。

# wget http://www.backports.org/debian/archive.key
# apt-key add archive.key

 明示的にbackportsを指定するには、以下のようにターゲットを指定する。

apt-get -t etch-backports install hoge

tcshでlsの出力をカラーにする

 lsの結果をカラーで表示するには、ログインスクリプトに以下の指定を追加する。

シェル名設定方法
csh,tcshalias ls 'ls --color=tty'
bashalias ls='ls --color=auto --show-control-chars'

ネットワークデバイス名を変更する

 複数のNICを挿した場合、ネットワークデバイス名が思うようにつけられない場合がある。このようなときは、次のファイルを編集すれば自由に設定可能だ。

参考:
http://lists.debian.or.jp/debian-users/200705/msg00053.html

ログインメッセージの非表示

 /etc/motd.tailを空にするか、リネームする。
 /etc/motdのリンク先は/var/run/motdのまま/etc/motd.tailを空に(またはリネーム)すると、次回システム起動時に"uname -snrvm"の内容のみとなる。この辺は、/etc/init.d/bootmisc.shで行っている。

vim

 外部設定ファイルがあれば読み込むようなので、以下のファイルを作成した。

vsftpd

 ftpでの接続のみ許すユーザを設定する場合、/etc/shellsに/bin/falseを追加し、該当ユーザのログインシェルを/bin/falseにするとよい。

# echo '/bin/false' >> /etc/shells
# chsh -s /bin/tcsh ftpuser

swatの日本語化

 Samba翻訳プロジェクトからダウンロードする。

クリーンインストール時のバックアップディレクトリ

 Debianはマイナーバージョンアップの時もクリーンインストールなどは必要ではないのだが、x86からx64に変えるときなどはクリーンインストールが必要になる(と思う)。
 ここでは、そういう場合にバックアップする必要があるディレクトリを一覧にする。
 かなり余裕を持っているので、不要なファイルも多数含まれる。

/etc/
/home/
/opt/
/root/
/usr/local/
/var/

 ただし、ファイルコピーでバックアップをした場合、新しいシステムとはuidやgidが違う可能性があるので、tar系などで固めた方がよいかもしれない。または、/etc/passwd ファイルのuid順にパッケージをインストールするとよいだろう。


*1 ファイルの前後数行以内にvim:ts=8などと書くことで、そのファイル専用の設定ができる。前後の文字は無視されるので、各種コメントの中に記述可能。
*2 これにより、ファイルをまたいでコピペするときに便利。

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Last-modified: 2018-03-15 (木) 20:05:57 (632d)